当サイトについて
タシデレ〜!
当サイトへお越し頂き、ありがとうございます。
管理人でございます。
FXこそ人生を豊かにするための鍵になり得ると確信し、2017年より励んでおります。
いや〜、世の中お優しい方も多いもので、ウェブサイトやYouTube、SNSを閲覧しているだけで、それなりの知識を身につけることができました。
もちろんまだまだ勉強不足ですし、研究も重ねなければいけませんが、しかしそれにしても学べることが多いばかりに、あっちの専業トレーダーのいうことを聞いてみたり、こっちのプロトレーダーの手法を真似てみたりと、自分のスタイルが固まらないまま月日が流れてしまいました。
そういう意味で、素晴らしいメンターに師事することができるようになった方は、幸せだと思います。その師のもとで一意専心、決められた手法をひたすら研究していくことしかできないから。
しかしですよ、同時に私は思いました。
「オレ、毎日決まった時間にチャートを見ること、できないかも」
「オレ、トレードチャンスの予兆をとらえても、ピンポイントのチャンスがくるまで待てないかも」
「オレ、ずっと座ってチャートを眺めるとか、時間がもったいなくてできないかも」
などなど。意外と自分は集中力も覚悟もない、ただの馬鹿だったのかと、思い知らされるところでした。
メンタルさえ強ければ、これぐらいの「できないかも」なんてどうとでもなることで、「やってみせる」という強い意志こそ必要なのだと、一般的にはそうなのかもしれません。
しかし私は、そこまで熱血でもありませんでした。
「FXで必要なメンタルって、そんな無理して辛い状況に自分を追い込む精神論では、ないのでは?」
それは、ある意味で悟りでした。
そうですよね。他の誰かが成功しているからといって、自分に合わない手法で、苦手な早起きまでして、眠たいのに毎晩遅くまでチャートとにらめっこして、プライベートの時間も家族も犠牲にしてFXに全てを捧げて・・・。
そうゆうのが好きな人ならもちろんそれで構いませんが、元々の性格やライフスタイルに合わない人にとっては、好んでブラック企業で働いているようなものです。
手法に追従できるかは、メンタルが強いか弱いかではありません。
その反対なのでした。
自分のメンタルが調和できるような手法を、見つけることが大事だったのです。
トレードチャンスを待つのが苦手であれば、サインツールと予約注文でできるトレード手法を身につければいい。
昼間は本職で忙しく、夜はバタンキューで勉強する時間もないのであれば、超シンプルな手法で徐々に実績を積み上げていけばいい。
ポジポジ病がどうしても治らないのであれば、トレードチャンスの多い手法を研究すればいい。
自分に自信はないが確率論は信じる、という人であれば、いっそのことミラートレードで勝率の高い投資家へ投資すればいい。
当たり前のようなことですが、早くこの考えに至らないことには、あれこれと手法や知識を探しまわるばかりでいつまでたっても初心者を脱することができません。
自分のメンタルが維持できる範囲で、システマチックなトレードを徹底できる手法と環境を作り上げることが初心者のまずやるべきことだったのです。
初心者で相場の右左もわからない素人であるうちは、ルールに則ってシステムトレードを徹底する必要があります。知識も経験も足りないのに裁量を加えようということは、小学生のスポーツ少年がその競技のオリンピック選手に戦いを挑むようなものだからです。結果は火を見るより明らか。
初心者が勝つために大事なのは、これと決まったシステムトレードを、ひたすらシステマチックにこなすことができること。それを自分のメンタルの範囲でできる手法を身につけることです。
そうすれば、FXで勝つとはどういうことか、その思考が身にしみて分かってきます。
当サイトでは、そうした初心者さんに1日でも早く自分に合った手法を見つけて欲しいと願い、コンテンツを作って参りたいと考えております。
テクニカルのコンテンツは、私が勉強してくる中で「これは早く知っておきたかったな」と思うようなことを中心に掲載しております。
「どうしても勝てないけど、少しぐらいFXで収入は欲しいな」という方は、
をご利用ください。
私と同じくFXで一花咲かせようと志す方には、是非とも幸せな結果をつかんでいただきたい。
サイト名にある「タシデレ」というのはチベット語で、相手の幸福を祈る言葉です。
皆で、FXで幸福をつかみ取りましょう。
及ばずながら、当サイトの存在が皆様の成功の一助になりましたら幸いでございます。
当サイトご利用のお約束
なお、当サイトで紹介しております手法や考え方、配布しておりますEAやサインツールは将来の利益を約束するものではありません。投資は自己責任で行ってください。私はプログラムのエキスパートではありませんので、自作のEAやサインツールはツールを使って作成しております。確実な作動やエラーについても責任は持てませんので、あらかじめご了承の上でご利用ください。