FXで頑張っているのに、どうしても利益が出ない。
そうゆうお悩みのある方は、一度基本に立ち返ってみませんか。
FXは投資です。
もしかして、チャートを分析して相場が上がるか下がるかを予想するゲームのような感覚に、陥っていませんか?
それとも、複雑に考えすぎて、キャパオーバーになっていませんか?
FXを投資として考え直すと、大事なのは次の3点だけに絞り込まれます。
(1)確率的に、あるいは実績として勝てる可能性のある方が正解
(2)資金は増えたり減ったりを繰り返しながら、最終的に増えていれば成功
(3)資金管理は肝要。自己資金として出すのは、失ってもいい金額のみ
失っていいお金なんてないよ!ということであれば宝くじも買えませんし、逆に宝くじのような運任せのギャンブルで財産をなくすようなバカな真似もしたくありませんよね。
FXが宝くじよりも優れているところは「利益になる可能性の高い投資先を自分で選ぶことができる」という点でしょう。
これらを勘案すると、「ミラートレード」も選択肢に入れても良いのではないかと思います。
え?ミラートレードなのに「投資」というのはおかしいですか?それは、本稿を呼んでいただければ納得していただけることと思います。
ミラートレードとはどんな投資?
「投資家」に投資する
ミラートレードとは、誰か別の投資家の行っているトレードを、そっくりそのまま自分の口座でも同じようにトレードしてくれるサービスです。
もちろん、その投資家と同じロット数で取引していては個々のユーザーの口座残高に対するリスクが見合いませんので、ロットの大きさは調節できます。
ミラートレードで運用している投資家が勝てば、あなたも勝ち。投資家が負ければ、あなたも負け。
相場の勉強をして研究をして神経をすり減らしてトレードするのは、投資家。
仕事や家事をしながら、あるいは趣味でも楽しみながら、その投資家の努力の結晶である取引結果を享受するのは、あなた。
あなたがすることは、「その投資家に投資をする」という行為。
ここで、ミラートレードの運営会社やシステムによっては手数料や報酬が発生することはありますが、それぐらいは認めてあげましょう。それでも利益の出せる投資家を、あなたは選んで投資するだけ。
ちなみにですが、この記事で後述するGEMFOREXのミラートレードであれば、手数料も報酬も不要です。
ミラートレードはアヤシい商売ではないのか
怪しくないです。むしろ、WinWinな投資ビジネスです。それも、あなたと、投資家と、仲介するFX業者の3方にWinWinなのです。
本来、FX業者(ブローカーとも)の収入は基本的にはトレードから得られるスプレッドです。スプレッドでない稼ぎ方をする場合(ディーリングデスクなど)もありますが、優秀な投資家のミラートレードであれば普通はスプレッドだけが収入になるようにしているはずです。そうでなければ、業者の「ひとり負け」という事態が発生しかねないから。
この前提で図解すると、このようになります。
投資家への報酬は、ユーザーの取引へのスプレッド上乗せで行われるか、あるいは成功報酬で後日まとめて支払うか、その辺りは業者のシステム次第になってきます。(GEMFOREXはいずれもありませんのでご安心ください)
いずれにしろ、投資家が勝てば3者WinWinの関係にあることが、お分かりいただけたかと思います。
投資家からしても、参加してもらえるユーザーが多ければ多いほど、いつものトレードから得られる利益が倍増するのですから益々真剣にトレードしますし、また成績を伸ばす努力をしますから、ユーザーに「投資」してもらっていることと同じです。
ちなみに、投資家が負けたとしても同じだけスプレッドは発生していますから、FX業者にとってはどう転んでも儲かるという、美味しい商売に違いありません。
ミラートレードがEAより優れている3つの決定的な理由
ここでは、例としてGEMFOREXというブローカーの提供しているミラートレードサービスを前提に解説します。
GEMFOREXでは、一定以上の口座残高を有している顧客に対して、ミラートレードもEAも使い放題にしています。
ぶっちゃけ、ミラートレードの取引もほとんど(全て?)のケースでEAを使っているので、取引それ自体はかなり似ています。EAのリストとミラートレードのリストに、同じ名前で両方載っているストラテジーも少なくありません。
しかしながら、ミラートレードがEAよりも使い勝手が良い点として、次の3つが考えられます。
1.ミラートレードならMT4を24時間稼働させる必要がない
2.EAは自己裁量。ミラートレードは任せっ放し
3.EAはいつかロジックが破綻することがある
大事なことなので、少し深掘りして説明してみましょう。
1.ミラートレードならMT4を24時間稼働させる必要がない
EAを利用するときは、トレードのプラットフォームとしてMT4 を用意し、そこにEAのプログラムをインストールして使うという、当たり前のトレード環境が必要になります。
ですので、トラリピ系のような24時間稼働を前提としているEAや、指値でなく内部ロジックでトレードをクローズするタイプのEAは、私のようなPC環境の貧弱なユーザーには使えません。PCの電源が落ちている間、EAが働いてくれなくなるからです。
必要であれば、ウェブ上の仮想サーバー(VPS)をレンタルして、そちらで24時間稼働させるMT4を使います。例えば、↓
参考リンク:【FX専用VPS】お名前.comデスクトップクラウド for MT4
一方でミラートレードは、設定さえしておけば、口座への取引の反映はGEMFOREXの方で勝手にやってくれるので、自分の手元でPCを開く必要がありません。
いや、そもそもMT4のインストールさえ必要ありません。というかチャートを見る必要さえありません。
日々の推移を見たいのであれば、毎朝GEMFOREXより送られてくるDaily Confirmationのメールだけ見ていればいいし、もっとタイムリーに見たいのであればスマホにMT4アプリをダウンロードしておくことでいつでも進捗を確認することができます。
とにかく、お手軽。
2.EAは自己裁量。ミラートレードは任せっ放し
例えば
「今日は指標発表だな。EA止めとくか」
というような判断をするときがあります。
また、含み損が膨らんできたとき、「もうムリだ」と手動でポジションを切っていくこともあるかもしれません。
EAの場合、当然ですがそれらは自らで判断し、自らの手で行うことになります。なので、いくらかの裁量の技術が必要になってきます。EAだから完全放置で自動売買、というわけではないのです。
ミラートレードの場合は、そうゆう裁量に関することはシグナル発信元の投資家がやります。
もちろん、ユーザーの方が我慢できなくなったらミラートレードをオフにして、自分のMT4で損切りを決めていくことは可能です。
しかし、選んだ投資家の裁量が信じられず自分の裁量でやりたいということであれば、そもそもミラートレードをやっている意味がありませんね。自分の裁量を差し挟むことは、結果的には良い結果が出る可能性はあるとしても、合理的とはいえません。
すなわち、ミラートレードをすると決めて投資家を選んだら、あとはもう丸投げということ。
なんとも、お気楽。
3.EAはいつかロジックが破綻することがある
EAは先述の通り、ユーザー自身のPCにインストールして使います。
ですので、相場の流れ方が変わっても、EAのロジックは変えられません。
どんなに優秀なEAであっても、いつかは相場に合わなくなって稼げなくなるというのが定められた運命です。それは一週間後かもしれませんし、一年後かもしれません。
この運命を変えるには、誰かが常にそのEAをアップデートしたり、パラメーターを調節したりしなければなりません。
ミラートレードの場合は、そうした調整もやはり発信元の投資家がやってくれます。いわば、勝手に進化してくれるEAのような存在感。
これはもう、お買い得。
ストラテジーの選び方
というわけで。
ここまでで、ミラートレードというものが投資対象の商品であり、商品として健全なものであることはご理解いただけたものと思います。
あとは、いかに優良な投資家(シグナル配信者)を見つけるかがカギになります。
優良なストラテジーの見分け方
ぶっちゃけ、悪どいミラートレード配信者は、います。
公表されている実績を一見すると右肩上がりで素晴らしい資産曲線を描いていても、実は塩漬けにしているポジションでかなりの含み損を抱えているというようなことがよく見られます。
ランキング上位だからといって、良いストラテジーとは限りません。
私なりにですが、期待の持てるストラテジーの見分け方をお伝えします。
勝率にダマされてはいけない
勝率100%とか、極めて高勝率であっても、それが最高のストラテジーだとは限りません。
損切りしないようにしていれば、必然的に勝率は100%です。
含み損に耐えられなくなって、強制ロスカットを食らうまでは。
勝率と「平均収益」と「平均損失」のバランス
もしも平均収益と平均損失がまったく同じだったら、勝率が51%以上で勝ち組、50%未満で負け組のストラテジーということになりますね。
また、平均収益が小さくて、平均損失が極端に大きい場合は「コツコツドカン」型の危ういロジックを用いているということになります。
損小利大にこだわる必要はありませんが、若干の損大利小までが許容範囲です。
平均収益1,000円 平均損失1,500円
であれば、勝率が70%以上出るのであれば利益が残るかな〜、と判断できるように、試算をしてみてください。
平均収益と平均損失のバランスでロジックの健全性を見て、期待できる勝率で利益が出る見込みがあるかどうか検討しましょう。
テスト期間とプロフィットファクター(PF)
プロフィットファクター(PF)が1.00より大きければ、計測期間の間で利益がでているということになります。
それはもちろん、PFが大きければ大きいほど利益の出るストラテジーのように見えますが、逆に計測期間が短いときに大きなPFを叩き出しても信用には値しません。今日までの数ヶ月は調子が良くても、いまから一週間後には不調になるかもしれません。
どんなに優秀なロジックであっても、テスト期間が長期になればなるほど、PFは1に収束してきます。
つまり、調子のいいときもあれば悪い時もあるのは必然なのです。
とはいえ、ミラートレードではロジックのバックテストは示してくれませんから、せいぜい数年分のフォワードテスト結果が見れるだけです。
できるだけ長い期間で高いPFを維持しているストラテジーを探しましょう。
ドローダウンが小さければ自己資金も少なめですむ
ドローダウンといっても、定義付け次第なので評価は難しいです。
ドローダウン100%を越えているのにサービスを続けているストラテジーもあったりして、「それ破産しなかったの?」といいたくなります。
なので、ドローダウンはなるべく小さい方が良い、というに留めておきます。
ドローダウンが小さいということは、負けトレードで残高が大きく減らない(減らなかった)ということですので、とても分かりやすい指標です。初心者の方にはむしろ、このドローダウンだけは気にしていただきたい。
ドローダウンが特に小さいタイプのロジックであれば、リスクも大きめにとれるので少ない自己資金で始められるということにもなります。
勝率100%で負けトレードの実績がないロジックより、むしろドローダウンが確認できる(何度か負けている)ほうが安心です。
例えば「最大ドローダウン」が10万円と書いてあったとした場合、そのドローダウン発生の瞬間に10万円の口座残高がなかったユーザーは強制ロスカットで終了していったということ。
かといって、最大ドローダウン10万円のストラテジーに11万円の口座証拠金で勝負することはできません。次のドローダウンはもっと大きいものが来る可能性もあるからです。
同じレベルのドローダウンが3回、4回と連続で来てしまっても耐えられるぐらいの資金管理がよいと思います。
エントリーロットの大きさ
エントリーロットが大きいと利益も大きくなりますが、損失の膨らみ方も大きくなります。
ですが、これは単純に上記のドローダウンでリスクを測ってもいいのではないかと思います。
もう一点、エントリーロットが大きな影響を与える大事なものがあります。
それは、「キャッシュバック」
海外のFXブローカーにしかないシステムですが、本稿でご紹介するGEMFOREX はちょうど海外ブローカーですので、丁度よろしいかと。
2つのストラテジーを比べたときに、同じ証拠金で、同じような利益で、同じようなドローダウン(リスク)実績であったとしたら、エントリーロットの合計が大きい方がキャッシュバックが多く発生するため有利です。
例えばブローカー「GEMFOREX」 でのトレードをキャッシュバックサイト「TariTali」からキャッシュバックをもらう紐付けをすれば、1ロット(10万通貨)あたり8ドル(約850円)が還ってくることになります。
一ヶ月で合計10ロットのトレードがあれば、その月はキャッシュバックでプラス80ドル(約8500円)の副収入が得られるということです。
ただし、キャッシュバックをもらうのであればGEMFOREX のボーナスクレジットはもらえません。どちらをとるかは、あなたの計画次第です。
キャッシュバックについて詳しく書くと長くなるのでここでは割愛。こちらの記事の該当項目をご参照ください。(下リンクで該当項目へ飛びます)
関連記事:キャッシュバックサイト併用でリスクヘッジが必須(ネコとパンダと戦う乙女・売上絶好調○○率100%の優良EAを4本紹介)
「ナンピン」や「マーチンゲール」はもろ刃の剣
ナンピンやマーチンゲールがダメだということではありませんが、初心者の方であれば避けた方がいいものです。
使い勝手はいいですが、ドローダウンが大き過ぎるので大量の資金(証拠金)が必要になります。
最悪の場合、証拠金がドローダウンに耐えられなくなった瞬間に、強制ロスカットされて全てを失ってしまう性質のものです。
逆にいえば、ドローダウンを制限できるロジックが組み込まれていれば、検討してもいいかもしれません。例えば、証拠金の50%まで含み損が膨らんだらナンピン/マーチンゲールを続けない、とか。
資金管理がしっかりできて、なおかつリスクを受け入れられるのであれば、ナンピンやマーチンゲールのロジックで稼いでみてもいいでしょう。
裁量で管理されているかどうか
上記でミラートレードの長所について、運営の投資家が裁量を入れてくれることだと説明しました。
しかし、場合によっては運営者もEAに丸投げでミラートレード配信をやっている投資家もあります。
それでは誰もメンテナンス(パラメータ調整)もしないEAを、ひたすら回しっ放しにしているだけなのと同じです。
ミラートレードをするのに、誰かの無裁量放置プレートレードに投資しても意味がありません。
ただ・・・、こればかりはデータからは判断がつきません。
コメントやレビュー記入者とのコミュニケーションを読んで「これはアヤシいかな」と思うものは避けるというぐらいでしょうか。
ひとつ言えるのは、利用者からのレビューや質問にも回答を書かない「放置プレー」の配信者は避けた方がいいということ。きちんと顧客対応しないような投資家は、トレードも放置の可能性があるので。
私が気になるストラテジー4選
というわけで、GEMFOREX のミラートレード に登録されているストラテジーから、よさそうなものを選んでみました。
GEMFOREX ではアカウント開設してマイページからミラートレードに登録すれば、ミラートレード専用のデモ口座が自動的についてきます。
気になるストラテジーがあれば、デモ口座でしばらく様子を見てみることをオススメします。
Star Gate
フォワード期間:2020年6月11日〜8月13日(約2ヶ月)
フォワード利益:348ドル
年利換算: 209%(推奨証拠金1,000ドルから起算)
<評価点>
・ しっかり損切りして含み損を持たないロジック
・ 平均利益が平均損失の倍もあり、かつ勝率も高い
・ ドローダウンが大きくなく、証拠金が小さく始められる
・ たった2ヶ月で利益率30%を越えるモンスター級のパフォーマンス
・ エントリーロットが大きめでキャッシュバックがあると嬉しい
<不安材料>
・ フォワード期間が1ヶ月半と短い。この好調がいつまで続く?
・ エントリーロットが大きめなので、含み損が膨らみやすい。まだ負けトレードの実績が未知数なので、安心できない
Neglect
フォワード期間:2020年6月7日〜8月17日(約2.3ヶ月)
フォワード利益:572ドル
年利換算: 30%(推奨証拠金10,000ドルから起算)
<評価点>
・ スキャル狙いでなくデイトレ系のEAプラス裁量
・ 2ヶ月強で約600ドルの収益(証拠金10,000ドル)
・ 深めに200ドルのドローダウンが入っても、すぐに取り返しつつある回復力
<不安材料>
・ エントリーが少なめ(不安ではないがイライラするかも)
・ 含み損が大きくなりそう
VLNP1
フォワード期間:2020年5月6日〜8月18日(約3.4ヶ月)
フォワード利益:139ドル
年利換算: 8%(推奨証拠金6,000ドルから起算)
<評価点>
・ 平均利益が平均損失より若干少ないが、勝率の高さでカバーしている
・ ドローダウンが大きくなく、証拠金が小さく始められる
・ 安定の右肩上がり
・ フォワード期間は3ヶ月半と長いとは言えないが、14年間のバックテストで損切りに達したことがないと表記(確認はできない)
<不安材料>
・ ロジックに合致しなかったのか、エントリーが極端に少ないときがある
HedgingTrade_type2
フォワード期間:2020年4月8日〜8月18日(約4.3ヶ月)
フォワード利益:107ドル
年利換算: 30%(推奨証拠金1,000ドルから起算)
<評価点>
・ 両建て+逆行ポジションにはナンピンという、トラップ&リピート型の進化版
・ レンジの中で最大の効果を発揮(程よいレンジにあれば利益は増える)
・ こまめに利益分を出金すれば、時々損はあっても総合的に利益が残ると期待できる
<不安材料>
・ トレンドにつかまってしまったら含み損が大きくなる。これはロジックの優劣でなく、このロジックの特性なので覚悟が必要。
・ 損切りのかわりに「証拠金維持率50%未満になった場合にすべてクローズ」とあるものの、ミラートレードでもこの機能が働くのか不明。自分の裁量で損切りを入れた方がよいかも。
<備考>
姉妹版の「HedgingTrade」で見られる通り、5回ナンピンしてもクローズできなかったポジションはその後も放置されて、含み損を溜め込む塩漬けポジションになります。
この含み損の合計より、終えたトレードの損益の合計が大きければ利益になります。(含み損を全決済して出金)
始めは調子よく稼いでも長期的にはいつかマイナスになる可能性が高いですが、収支のバランスが良いので私なら少しロットを上げ(リスクを許容し)て、キャッシュバックで稼ぎたいストラテジーです。
いかがでしょうか。
ここに選ばなかったストラテジーは、十分な実績が出せていないか、あるいは含み損が溜まりやすいものがほとんどでした。
人気ランキングや成績ランキングの上位のものでも、含み損を無視してランキングされていたりしますので、ご注意ください。
GEMFOREX の始め方
上に紹介したストラテジーの公式ページを見るためにも、アカウントを作ってログインする必要があります。
ボーナスをもらってトレードする場合
GEMFOREXに初めて登録する方は、オールインワン口座であれば新規口座開設ボーナスがもらえます。
1ヶ月のうちおよそ3分の2は、このボーナスで2万円ももらえます。自己資金を投入しなくても、これだけでトレードしてもOKです。
注:ミラートレードを利用するにはボーナスクレジットを除いて最低5万円(ドル建て口座なら500ドル)の口座残高が必要になります。
また月に1回、3〜4日間ぐらいのペースで
入金100%ボーナス
のキャンペーンが開催されます。
あらかじめアカウントを持っていることが条件になりますが、このキャンペーンの間にボーナス対象者に選ばれれば、入金した金額と100%同額のボーナスクレジットが付与されます。(ボーナス適用条件は個別でご確認必要)
なお、入金100%ボーナスのキャンペーン期間中は上記の新規口座開設ボーナスが1万円だけになってしまいますので、2万円もらえるうちに早めに口座開設しておくことをオススメします。
最新のキャンペーン状況については、こちらよりご確認いただけます。
参考リンク:GEMFOREX キャンペーンページ(公式)
間違いなくボーナスがもらえる口座を開くために、次のリンクをご活用ください。(リンク先では、オールインワン口座を開設してください)
>> GEMFOREX ボーナス対象口座 開設ページ(公式)
キャッシュバックをもらってトレードする場合
キャッシュバックをもらうことで、副収入枠を確保することも可能です。
ただし、キャッシュバックを選んだ場合は上記の「ボーナスクレジット」は付与対象外となりますので、自己資金のみでのトレードになります。
エントリーロットが大きくトレードが頻繁な場合は、長い目で見てキャッシュバックの方がお得になるでしょう。
また、キャッシュバックはトレードの勝敗に関わらずもらえるものですので、リスクヘッジと考えることもできます。
<追記>
2020年8月ごろより、GEMFOREX オールインワン口座は 「キャッシュバック」の口座でも「ボーナス」が付与されることになりました。両方もらえるのですから、もらえる設定にしておかないと損です。
参考リンク:TariTali (GEMFOREXからのキャッシュバック紹介ページ)
ミラートレード利用登録
GEMFOREX に口座を開いたら、マイページにログインしましょう。
マイページをぐぐっと下にスクロールすると、ミラートレードへの新規登録をする欄があります。
登録が完了すると、同じマイページに次の画像のようなパネルが追加されます。
ここで、あなたのミラートレードをお楽しみください。
ご覧のとおり、デモ口座はデフォルトでついてくるので、気になったストラテジーをまずデモで試してみることができます。
次に、ミラートレードに使用する口座に資金を入れなければいけません。
ボーナス対象の口座であれば、100%入金ボーナスの当選を待ってから入金でもいいでしょう。
口座の残高によって、同時稼働可能なストラテジーの数が決まります。(リストにはいくつでも入れておけます)
ここではGEMFOREX のミラートレードについてざっくりとご説明しましたが、もっと詳しい情報は公式ページにてご確認ください。
参考リンク:GEMFOREX ミラートレード 解説ページ(公式)
GEMFOREX の他にも、ミラートレードをやっている個人業者や企業はあります。下記はご参考まで。
・ エキサイトワン の 『macaso』
・ LAND-FX の 『PAMMシステム』
まとめ
・ 投資の本質に立ち返れば、自分でトレードをしなくてもミラートレードで勝ち組のトレードを分けてもらうことで稼ぐのもアリ
・ GEMFOREX であれば、ミラートレードをするための手数料やマークアップ(スプレッドの上乗せ)などはなく、ストラテジーも豊富に選ぶことができる
・ GEMFOREX のミラートレードの中でランキングが上位でも、良いストラテジーとは限らない。本記事で取り上げていないストラテジーは実績が出せていないか「含み損を抱える性質」があるので要注意
・ 過去の実績、含み損のリスク、ドローダウンの大きさなどのポイントから、期待できるストラテジーを選ぶこと
・ GEMFOREX であれば、豪華なボーナスでトレード資金に足しても良いし、あるいはキャッシュバックでリスクヘッジして副収入を得ることもできる