6月はなんだか、「EA-Bank」や「TariTali」の無料EA勢のパフォーマンスが良かった1ヶ月になりました。
そして個人的には、ソーシャルトレードの運用方針が固まってきました。なかなか期待をかけて、増資しております。
詳しくは、本稿記事内で!
EA-Bank ポートフォリオ
5月まではちょーーっとパフォーマンスの優れなかったEA-Bankの低リスクEAポートフォリオ。
なんと6月は正しく順調に稼いでくれました。
私が厳選した12本の無料EAの中でも、1月から続く東京仲値アノマリーEA不調シーズンでまだ稼働できないものもあるのですが・・・
MVPはなんと、そんなアノマリーEAである「Capricorn EURJPY」となりました!・・なぜ?
コチラ↓のグラフは「Capricorn EURJPY」だけを抽出したリアルタイム記録です。
その他の運用中のEAのリアルタイム記録は、コチラ↓の記事内にて。
<リアルタイム収支>
TariTali 無料EAポートフォリオ
TariTali 提供の無料EAも、5月は不安にさせてくれましたが今月は好調でした。期待通り!
MVPは、スイングトレーダーの「100.USDCHF M30」(リアルタイム記録↓)かな?
TariTali 無料EAの詳細は、コチラにまとめました↓
<リアルタイム収支>
低リスク・ナンピンセット
5月は利益が薄いな〜、と思っていたら、どうやら、「ナンちゃんピンちゃんユーロポン」のデフォルト設定の運用が、5月上旬から6月下旬にかけてエントリーがなかったようです。別の設定の同EAは順調だったので、気がつきませんでした。
そして、どうやら、GogoJungle 公式ページの「ナンちゃんピンちゃんユーロポン」は上記の時期に大きめの含み損を抱えていたようです。
これは私の運が良かったのか、それとも「ナンちゃんピンちゃんユーロポン」が低リスクたる本来のパフォーマンスか。
さてさて今後も楽しみなナンピンポートフォリオです。
<リアルタイム収支>
<参考:ナンちゃんピンちゃんユーロポン リアルタイム公式フォワード>
ゆっくり複利EAセット
5月以前も堅調だった複利EAのポートフォリオを・・
6月から始まった Land-FX の「500%ボーナスプロモーション」の口座に移籍しました!
そして、市販EAの中でも特に優秀と見込んだ
のMT4版(↑リンク先はMT5版)を追加投入!
・・が、これが不幸の始まり!(自分が悪い)
本来、資金10万円前後なら同EAの取引サイズは0.02ロット程度なのに、間違えて0.10ロットの設定で出してしまいました。
その「もち GBPJPY」が折り悪く、連敗に次ぐ連敗。
損益ゼロに戻ったらロットを適正に下げようと、欲をかいて待っている間にもっと負けてしまいました。
6月の損失は、EAが悪いんじゃない。私のミスです。
この損失を受け入れ、7月からは適正ロットに戻します。
それから3歩進んで2歩下がるペースで稼いでくれればヨシ!
あ、一応コチラのポートフォリオの月間MVPも発表します。
6月に Pips ベースで最も稼いでくれたのは、「トレンド・エンド・スキャルピング」でした。月間108.9pips!
<リアルタイム収支>
<参考:もちGBPJPY リアルタイム公式フォワード>
ソーシャルトレード(4社+1)
MT4いらずのソーシャルトレード。こんな お手軽で利益率の良い投資があっていいのか!
とゆうことで今月はバリバリに増資しました。
私のイメージでは、リスク感はこんな感じ。
他の自動売買より効率が良いイメージです。
リスクはそれなりにあるので、利益が出たらまず投資資金の回収を優先します。
いくつかのストラテジーを並行して運用しながら、損失を出して回収できそうにないものや利益効率の悪くなったものを排除し、リスクの小さそうなものに淘汰していくスタンス・・・つまりコツコツ手探りでやっています。
だって・・・何ヶ月も調子良くやってきたのに、私が投資を開始した直後に大損するという事件がなんとも多いですから。。
EXNESS ソーシャルトレード
EXNESSは、今回の私のソーシャルトレードブームを引き起こしたブローカーです。他のブローカーより分析情報が多く、ストラテジーのリスクがわかりやすいのが嬉しい。
投資金額がストラテジーの有効証拠金の100分の1であれば、コピーするロットも100分の1にしてくれるわけですが、EXNESS だとなんと0.00001ロットぐらいまで下げてコピーしてくれるので少額投資でも比率を守って投資させてくれるのが特徴です。
ポケモンでもしているみたいに、良いストラテジーを仲間集めしています。
IC Markets + Titan FX ソーシャル
この2つは、同じソーシャルトレードサービス(=Pelican)を共有しています。
だから、それぞれのブローカーに登録して、同じストラテジーに投資することができます。
なので、5月には同じ投資で利益の差を観測していました。・・・が、6月中旬に追加した優秀ストラテジーがあっとゆう間に激烈ドローダウンして、2つの口座がともに破綻してしまいました。
ここで仕切り直す前に、良好だった5月15日から6月12日のデータで、上記の検証結果をまとめますね。投資対象は全く同じ。口座が違うのでスプレッドとキャッシュバックに差があります。
<終始結果 5月15日 〜 6月12日> 初期証拠金:各2万円
Titan FX ブレード口座 利益 : 8,565円 キャッシュバック:372円
IC Markets スタンダード口座 利益:7,770円 キャッシュバック:1,338円
TItan FX 合計:8,937円 vs IC Markets 合計:9,108円
とゆうわけで、総合的には IC Markets が稼げるだろうということがわかりました。
キャッシュバックの収入は出金しても投資口座に影響はないので、そちらの出金は自由。投資金額が多ければキャッシュバックだけで数万円以上の月収にすることもできますね。
ちなみに、Titan FX はブレード口座の手数料が割引になるキャンペーンの適用中です。キャンペーンが終わると、もう少し稼ぎが小さくなります。
で、5月からの投資は破綻したので6月後半から新投資の開始です!
IC Markets に10万円投資して、信頼できるストラテジーを比較的低リスクで運用します。本気モードです。
一方で Titan FX には1万円だけ投入して、気になるストラテジーの試運転専用にします。実際に運用して観察してみないと、どれぐらいの含み損まで膨れるのかわからないからです。なので、Titan FX は再度の破綻を前提にしているようなもの。ここで良いパフォーマンスを出せたら、IC Markets の本気ポートフォリオに移籍します。
6月20日からの本気口座運用状況は下表にて。Titan FX は破綻必至の試運転口座なので実績は出しません。
HF コピー
Hot Forex 提供のコピートレード。5月から細々と始めていたところ、Hot Forex のキャッシュバックの増額もあり、6月から本気参戦しました。IC Marktes と Hot Forex のキャッシュバックで、サラリーマンの月収を目指します。
Land-FX コピー
コピートレードサービスに、Land-FXが5月から新規参入しました。
独自プラットフォームを提供しているので、ストラテジーは長いものでも2023年5月からと、実績が短い・・・のは仕方がないとしても、ちょっと他の情報も少ないので分析が難しいブローカーとなっています。
恐るおそる運用開始してみます。