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2024年7月収支(自動売買)

2024年7月収支(自動売買)

7月はやばかった。7月10日ごろからのドル円の暴落で多くのトレーダーのナンピンEAがやられました。その裏ではこっそりとAUDCADも大きく下げてたりして、クロス円のEAと証拠金を共有している口座はこれまたヤバかったことでしょう。

当方のポートフォリオはといえば、まあ、全損した口座は潰れるべくしてそうなった気がします。ナンピンEAは、まだ頑張ってる。

低リスク・ナンピンセット

  関連記事:【購入希望につき】最高のナンピンEAオーディションで大激戦!

7月初めから、「SHIKARISE」を投入しました。ドル円・クロス円専用のナンピンEAです。通貨ペアは多数の対象から厳選してCADJPY・AUDJPY・GBPJPYの3種類のみ。

おかげで、7月中盤からの鬼のような円高攻勢に、含み損が溜まってしまって瀕死状態になってしまいました。

上記に加えて「AI Rig 03(サード) -EURJPY M15-」も珍しく捕まっています。

いずれもナンピンを重ねながらも1,000pips以上担がれて、まだ強制ロスカットに至らず耐えている低リスクぶりを褒めてもらいたい。

ちなみにこのナンピンEAポートフォリオは、開始からの1年間で年利400%を稼いでいます。
 参考→2023年11月収支(自動売買&ソーシャルトレード)

爆益ナンピンではないけど十分な利益率で、いざとゆう時も十分ネバる、良い構成だとわかりました。もしも7月に投入の「SHIKARISE」がなければ、5000pipsの暴落でも耐えていたはずです。

ご参考のために、構成しているEAを列記しておきます。

 2024年7月末現在(証拠金合計31万円 )

  ナンちゃんピンちゃんユーロポン(デフォルト)0.03ロット
  ナンちゃんピンちゃんユーロポン(1時間足)0.02ロット
  Turn Up EA(ロングのみ)0.06ロット(150pips含み損)
  Turn Up EA(ショートのみ)0.06ロット
  AI Rig 03(サード) -EURJPY M15- 0.03ロット(1,240pips 含み損)
  SHIKARISE (AUDJPY) 0.01ロット(1,200pips含み損)
  SHIKARISE(CADJPY) 0.01ロット(1,230pips含み損)
  SHIKARISE(GBPJPY) 0.01ロット(1,470pips含み損)
 
含み損合計:約25万円(8月1日早朝のドローダウンまでを含む)

さて、含み損で瀕死状態ですが、今月もMVPを紹介します。

円高オジカナなんのその、EURGBPでコツコツと、「ナンちゃんピンちゃんユーロポン」(デフォルト)が2,154円を獲得です。いや、少ないですね。エントリー自体がかなり少なかったようです。

今回はもう一つご紹介したいEAがあります。

7月上旬、円高暴落が始まる前に21回もトレードして無双していたコがいました。

AI Rig 03(サード) -EURJPY M15-、暴落に捉まる前に、1,808円を獲得してくれています。相場が良ければ、この3倍はいけたかな。

7月から新規投入の「SHIKARISE」については、まだ良いとこなしなので紹介はまた今度〜。

<リアルタイム収支>

<参考:ナンちゃんピンちゃんユーロポン リアルタイム公式フォワード>

複利EA一軍ポートフォリオ

非ナンピン限定、かつ、実績から十分信頼のできるEAだけを集めたポートフォリオです。

初月の6月はマイナスになってしまいましたが、7月に取り返しました。

月間MVPは「もちGBPJPY」75.5pips。7月下旬まで独走していた「TunerOwner」が月末に大きくやられて、その代わりに気分屋の「もち」がMVPとなりました。

8月からは当サイトの購入特典として配布している「Zipangu」と、別のポートフォリオからの移籍で「Atlas FX Pro」を一軍に加えます。

まだまだドル円とクロス円が不安定となりそうですが、今後も期待して注視していきましょう。

<リアルタイム収支>

<参考:もち GBPJPY(MT5版) リアルタイム公式フォワード>

※この損益グラフはフォワードの長いMT5版を表示しています。当方の運用している「もち GBPJPY」はMT4版です。

モンテカルロEA

  関連記事:【新時代の先駆け】モンテカルロEAのご紹介(購入特典あり)

モンテカルロ法というシステムベットで、少しぐらいの負けは利益に変えてしまうという数ヶ月前から注目が集まっているEAです。

TP50pips、SLも50pips、長期的には勝率も高めでシステムベットしなくても実は勝てる仕様。

詳細は上記の記事で熱弁しています。

6月は6勝8敗で微益勝ち越しとなりましたが、

7月は5勝8敗でさすがにマイナス収支となりました。でも微損。

公式フォワードよりスプレッドがだいぶ広いせいか、他のユーザーさんが「最高利益更新だ〜」といっている時に私は「収支がプラスに戻った〜」という具合でした。

手数料を支払ってでもスプレッドの低い口座で運用するのが良さそうです。

なお、「モンテカルロEA」の販売プラットフォームは「MOSA Market」です。ここでの買い物は、お得な購入特典をつけているアフィリエイターさんの紹介コード(10%オフ)で購入するのがコツです。SNSなどで探してみてください。

さて、ここでご連絡があります。せっかくフォワード履歴を貯めて皆様のご参考になればと考えていたのですが、使用している口座があと8ロットほどの取引で5万円のボーナスが入るため、8月は別の多頻度トレードのEAに差し替えてボーナスを取りにいきます。

その間、悔しいですが「モンテカルロEA」の運用はお休みということになります。

9月からの復旧にご期待ください。

一方で、中スプレッド口座での「モンテカルロEA 1万円チャレンジ」は継続します。

1ヶ月に1回しかトレードしてないけど、それはそれで、そういう意味で参考になっているかなと。

<リアルタイム収支>

超インジロボ☆グレートコンバッタM

  関連記事:【2023年版】最高のナンピンEAオーディション、再戦!

エントリーを厳選しすぎて極端に頻度の少ない「超インジロボ☆グレートコンバッタ」。

7月はなんと、6回もトレードしました。(ナンピンポジションを除く)

負ける時はやんわりと微損。勝つときは、微益もしくはトレーリングで大きく勝つ。

長期運用が楽しみなEAです。

もうちょっと履歴を貯めたら、「複利一軍ポートフォリオ」に組み込んでも良さそう。複利モードはないけど。

<リアルタイム収支>

<参考:超インジロボ☆グレートコンバッタM リアルタイム公式フォワード>

EA-Bank ハイブリッド・ポートフォリオ

  関連記事:【EA-Bank】勝てるEAの選び方&最新版ハイブリッド・ポートフォリオ

ドル円・クロス円のEAが多いので心配だったEA-Bankのポートフォリオですが、7月はなんとかプラス収支で落ち着きました。

6月に無双していた「PEACE」は、7月に大ダメージ。今後ぼちぼち取り返してくれたらいいです。ポテンシャルはある。

月間MVPはアノマリー系の「MAN-010」でした。他の仲値アノマリーは不調の中、仲値ではないドル円アノマリーである「MAN-010」が絶好調という不思議な構図。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image.jpeg

EA-BankのEAたちも、今は調子が良いので「RealTrade」で個別の成績を参考にしてください。

「Monstera_AUDJPY」もなかなか頑張っていますよ。

<リアルタイム収支>

<MAN-010 のみ抽出 リアルタイム収支>

ハイブリッド・ポートフォリオ(その2)

Titan FXの低スプレッド口座で運用していたハイブリッド・ポートフォリオ。

やられました。

6月までに不調で負けまくっていたので稼働停止した「Gold Scalper PRO」は、その後の7月には突然の絶好調で12勝1敗という好成績だったようです。

私が止めたら、勝つんかい。

   参考リンク:【GOLD Scalper PRO】ブルガリアからヤベー奴(EA)がやってきた

で、そうして口座残高を減らされていた同口座、7月はナンピンEAの「Blue Peacock 青いクジャク」がAUDCADの急落に耐えられず、全損となってしまいました。

そもそも「Blue Peacock」の最大ドローダウンは0.01ロットあたり約300ドル。

運用開始当初はギリギリ耐えられるだけの証拠金でしたが、「Gold Scalper PRO」(だけじゃないけど)に証拠金を削られていた昨今の状態では、「Blue Peacock」の稼働は止めておくべきでした。

とゆうわけで、本ポートフォリオの破産は、私の資金管理の甘さが招いたものでした。相場のせいではありません。

反省。🐒

で、以前から考えていたことでしたが、良い機会なので本ポートフォリオから2つのEAを「複利EA一軍ポートフォリオ」に移籍しました。

  Atlas FX Pro(パラメーターで安全設定に)

  Zipangu(当サイトの購入特典で配布しているEA)

彼らの今後の活躍に期待します。

「Gold Scalper Pro」と「Blue Peacock」「アノマリー・マスター」らも良いEA。どうしよ。

<リアルタイム収支>

<参考:Gold Scalper PRO リアルタイム公式フォワード>

☆ 新時代の先駆け『モンテカルロEA』ご紹介 ☆



TP 50pips
SL 50pips

これで勝率が5割以下でも利益になってしまうのが、「モンテカルロ法」というシステムベット。カジノ攻略の必須戦略です。

モンテカルロ法搭載の『モンテカルロEA』には多くのこだわりがあります。

その一つが「これだけでポートフォリオの完成」

そして通貨ペア横断の「リスクの共有」

この戦略は、きっと未来のAI自動売買に対抗するカギになってきます。既に他のEA開発者さんも研究、採用し始めているので、さらに進化することでしょう。

まさに、EA界の新時代を作ったEA。

詳細を記事にまとめましたので、EAトレーダーの方はぜひ一度ご確認ください。

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