ついに2023年も残すところ1ヶ月となりました。
為替介入でビクビクしていた円安相場は、米ドルの自滅?早めので救われた様子。
私は私で、コピートレードに限界を感じたので、11月には撤退を決めることになりました。
詳しくは、本編↓で!
低リスク・ナンピンセット
関連記事:【購入希望につき】最高のナンピンEAオーディションで大激戦!
Land-FXの利用は控えようかと、月初からEAの稼働停止に取り掛かって・・11月15日にようやく最後のポジションが決済。全てのEAを止めて全出金しました。
・・が、引越し先のブローカーも決められず、あれよあれよでドル円も下げてきたので、結局はLand-FXの別のドル建て口座に再入金することになりました。
100%入金ボーナスを使っているので、入金1,000ドル+ボーナス1,000ドルで合計証拠金は2,000ドル。出金前より証拠金は増えました。まあ、そのための出金再入金を繰り返しているわけですけど。
引っ越しは、継続模索案件に。
とゆうわけで、これまでの成果!
<第4ラウンド>
2023年 8月 2日 入金 80,000円
2023年11月15日 出金167,958円(銀行着金は163,496円)
→ 3.5ヶ月で8万円ちょいの成果
<第1〜4ラウンド 全体>
2022年11月01日 入金74,003円
2023年11月出金後 純益303,504円
(銀行着金ベース/初期投資金額差し引き後の純利益)
→ 1年間で412%増の成果
このうち、1,000ドル(152,145円)を次の口座に入金し、11月1日から運用を開始しています。
で、8月2日〜11月15日までの運用で、最も稼いでくれたのは「Turn Up EA(ターン・アップEA)」でした。利益30,515円
ちなみに、この1年で確認できたドローダウンの最大値は、5〜6万円程度だったと思います。悪くないですね!
<リアルタイム収支>
<参考:Turn Up EA (ターン・アップEA) リアルタイム公式フォワード>
EA-Bank ハイブリッド・ポートフォリオ
関連記事:【EA-Bank】低リスクEAのハイブリッドポートフォリオを公開します
先月(10月)は好調を発揮してくれたハイブリッド・ポートフォリオ。
11月はギリギリでプラス収支でした。
非ナンピンEAの滑落を、ナンピンEAが上手にカバーしてくれたということ。狙い通りです。
これで12月に非ナンピンEAが好調に転じれば、この金額から複利効果を発揮してくれます。
なお、当ポートフォリオ構成EAの中で11月のMVPは、またしても「Turn Up EA(ターン・アップEA)」でした。月間利益4,575円。
え、利益が少ない?ハイブリッド・ポートフォリオではナンピンEAは破綻リスクを下げるべく、ロットは控えめにしております。
なお、現在は「Morning Buyer」が先日のドル円急降下の影響で含み損を膨らませています。これがなければ「Morning Buyer」がMVPを獲れるパフォーマンスだったようですね。
この含み損もやがて回収されるでしょう。心配していません。
EA-Bankが公式に計測・公表しているフォワードも確認してみてください。
<リアルタイム収支>
<参考:モーニング・バイヤー ゴゴジャン版リアルタイムフォワード>
ゆっくり複利EAセット
「3歩進んで2歩下がる」ゆっくり複利のコンセプトでございます。
11月は良い感じでプラス収支になりました。
MVPは、無料特典でもらった「Tuner Owner」です。実はこの子、同じ製作者の「ユーティリティ・プレーヤー」と同じようなトレードをして、しかももっと成績が良いのです。・・・販売すればいいのに。
でもまあ、今月は「ユーティリティ・プレーヤー」もMVP氏と100円の差もないほど稼いでいます。調子がいい時は、本当に頼りになるEA。
<リアルタイム収支>
<参考:ユーティリティ・プレーヤー リアルタイム公式フォワード>
コピートレード・ソーシャルトレード(3社)
関連記事:【投資系不労所得FX】運用中のコピートレード4社+1のリスク分析を解説
いや〜。
懲りました。
上記の記事で書いているコピートレード(ソーシャルトレード)の期待度は間違っていないのですが、リスク管理が甘かったです。
とゆうのも、自分の証拠金に合わせてストラテジーを選んでいても、これでは不十分であることがわかりました。
コピー元のストラテジーが大きなドローダウンを喫した時には、彼らは資金を注入して証拠金を増やすのでした。そして、危機を乗り切ったその後、何食わぬ顔で、緊急注入した資金を出金している。
そんなパターンが多くて、フォロワーである私は追加資金が間に合わなかったり、そもそも追加するための資金がなかったりで、結局は私(フォロワー)だけが証拠金不足で強制ロスカットになるのでした。
これはちょっと、やりづらい。
コピートレードをするなら、フォローしたいストラテジーの10倍程度の証拠金を用意があれば、運用する勝ちがあるようだと学習した次第でした。
とゆうわけで、私はしばし、コピトレからは撤退して資金を別に回したいと思います。
以下、11月の各コピトレの収支を記録しておきます。
HFコピー
「Overcomer FX」に引き続き、「Overcome FX Auto」も少額からの爆死を繰り返したのち、休眠なさいました。
この2つだけは、上記で記載した「大きなドローダウンで資金注入」するようなストラテジーではありませんでした。うまくいかなければ、爆死して少額からやり直す。フォロワーにとってはその方がずっと良かった。
で、「OvercomerFX」で損をしたかというとそんなことはなく、キャッシュバックでしっかり元本は回収しました。
もう他に、私がフォローしたいと思えるストラテジーがないので、残額は出金して終わりとします。
EXNESS ソーシャルトレード
月末のゴールド急騰で、ストラテジーがひとつ爆死。
かなりの信頼を置いていたストラテジーだったので、これはまた、なかなか難しいもんだと感じました。
ただ、EXNESSの場合はこれまでストラテジーが稼いでくれた利益は自動的に(おサイフへ)出金されているので、今回の爆死は大きな損失にはなりませんでした。
こうゆうところは、EXNESSのシステムは他のソーシャルトレードよりしっかりしています。ストラテジープロバイダーの情報の多さも。
こちらも、現在運用中のストラテジーの含み損が回収でき次第、終了して出金かなと考えています。
投資金額は損が出ていますが、150ドル程度。10ヶ月ほど運用して、この程度の損失で済んだのはむしろ良い勉強代と言えますね。
IC Markets ソーシャル
ついに、「Asahina Risa fee 10%」でもロスカットとなってしまいました。
いや、ストラテジープロバイダーである「Asahina Risa fee 10%」はドローダウン時に資金を注入していたので、きちんと利確まで乗り切っています。私の方が、含み損に耐えられずにポジションを解消されてしまったのでした。
世知辛〜。
いや〜、IC Marketsのソーシャルトレード、とゆうかペリカンでは結構な金額を失ってしまいました。
こんなはずじゃなかった・・・。
これにて撤退。
次は、大きな証拠金が用意できたら再チャレンジします。
さようなら。