新年明けましておめでとうございます。
旧年中はコピートレードでも自動売買でも、可能性を感じることができました。また、リスクも体感することができて、大変勉強になりました。
皆さまにおかれましては、いかがでしたでしょうか。
ではでは、昨年最後の1ヶ月、2023年12月の収支をご覧ください。
低リスク・ナンピンセット
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私のポートフォリオの中でも、エース級の働きをしてくれている低リスク・ナンピンEAたち。
ナンピンEAは常に破綻のリスクがあるので、これを主戦力とするのは望ましくありませんが・・・利益を確保しつつ低リスクで運用することで、非ナンピンEAよりきちんと稼いでくれています。
とゆうか、このポートフォリオ内のナンピンEAはいまだに破綻したことはありません。古いものはもう2年以上回しっぱなし。(→サイト内検索キーワード:ナンちゃんピンちゃんユーロポン)
6月からのラウンドは11月に出金して、12月1日から新規ラウンド開始。自己資金1000ドル+ボーナス1000ドルで合計2000ドルからとなりました。
12月の利益は161ドルなので、対証拠金で月利8%、対自己資金で月利16.1%ですね。これを小さいと見るか十分と見るかは、ナンピンEAに対するリスク&期待値の差で別れることろでしょう。私はむしろ、運用資金が大きくなればもっとリスクを下げて運用していきたい派です。
ちなみに、12月の最大ドローダウンは合計で400ドル程度。USDCADが押してました。これぐらいおっけおっけ。
とゆうわけで、12月のMVPは「Turn Up EA(ターン・アップEA)」の72ドルでした。相変わらず、強い!
<リアルタイム収支>
<参考:Turn Up EA(ターン・アップEA)リアルタイム公式フォワード>
EA-Bank ハイブリッド・ポートフォリオ
関連記事:【EA-Bank】低リスクEAのハイブリッドポートフォリオを公開します
12月初旬。アメリカの経済指標の影響か、年末の日本円買い戻しか、USDJPYが大きく下げましたね。
その影響でひとつ、USDJPYを扱うナンピンEAが損切りを食らいました。
それは「Morning Buyer」。
想定最大ドローダウンを超えたので「Morning Buyer」の稼働は停止します。
ただ、公式で記録をとっているフォワード運用では損切りしていません。EA-Bankでも、ゴゴジャン版でも。私の運用の、入りどころが悪かった??スプレッドに大きく差はないはず。デモ口座でのフォワードとリアル口座での運用には差があるのかもしれませんね。
他のEAも12月は勝ったり負けたり微妙な戦績。12月はマイナス収支になってしまいましたが、まあ、いずれ取り返してくれるでしょう。
本ポートフォリオは12月半ばで年末調整を警戒して全体的に稼働停止としました。
そのため、半月あまりの運用ですが、MVPは・・こちらも「Turn Up EA(ターン・アップEA)」稼ぎは3349円。なお、本ポートフォリオではナンピンEAのリスクはさらに小さくして(ロットを下げて)運用しています。
↓ EAバンクならこちら
<リアルタイム収支>
<参考:Turn Up EA(ターン・アップEA)ゴゴジャン版リアルタイム公式フォワード>
ゆっくり複利EAセット
バックテストとフォワード実績から、期待値の高い非ナンピンEAを複利運用することで「複利の掛け算」を期待しているポートフォリオです。
ただ、まだまだ負けがちでマイナス収支が続いているのですが、この12月は特にひどかった。1つのEAを除いて全てマイナス収支となりました。
唯一プラス収支のEA は文句なしの月間MVPですね。「Tokyo Fixing USDJPY je」デフォルトでなくゴトー日限定で設定しています。51.8pips!
なお、当ポートフォリオも12月半ばから順次稼働停止して、年末に備えていました。
とゆうか、ゴトー日アノマリー最強と私が思っている「gotobi」でさえマイナス収支になってしまったというのに、「Tokyo Fixing USDJPY je」は・・・どうしちゃったのかな??
そして、残念なお知らせ。
口座資金を急落させている大きな原因である「トレンド・エンド・スキャルピング」が、とうとう想定最大ドローダウン(=バックテストのDDと同じピプス)に到達してしまったので、使用を停止します。
でも、ゴゴジャンの公式フォワード(こちら→☆)を見てみるとそんなに負けてない。
スプレッドの差でしょうか?当方の運用口座のUSDJPYのスプレッドは通常時で1.2〜1.5pips程度。狭くはない。次に使うとしたら、スプレッドの狭い口座を用意できた時ですね。
不安定なEAは他にもポートフォリオ内に潜んでいます・・・が、私が信じて選んだEAです。ドローダウンが想定内であり、かつ、公式のフォワードとパフォーマンスが乖離していない限り、継続して使い続けます。
<リアルタイム収支>
<参考:Tokyo Fixing USDJPY je リアルタイム公式フォワード>