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2023年10月収支(自動売買&ソーシャルトレード)

10月7日にイスラエルで起きたハマス急襲テロ。それ以後、なんだか世界は戦争ムードな感じではないですか。こりゃあ相場が難しいぜ〜、と思っていましたが自動売買にはそんなに影響ないようですね。まだ。

とゆうわけで、10月の収支を公開します。EA選びのご参考にどうぞ。

低リスク・ナンピンセット

  関連記事:【2023年版】最高のナンピンEAオーディション、再戦!

私が最も信頼しているナンピン・マーチンEA「ナンちゃんピンちゃんユーロポン」のパフォーマンスを合格基準として、より低リスクなナンピンEAを集めたポートフォリオです。

昨年2022年11月からポートフォリオを組み直して、ちょうど1年が経ちました。

初めに500ドル=74,003円を入金したところから始まり、現在は

  銀行に確保した金額:140,008円
  口座内で運用中の金額:140,724円
  1年間の利益合計:240,732円

利益率でいえば、ざっと380%増になりました。
(※ただし、口座内にある金額は本来は数えるべきではありません。これを数えないなら利益率は左記の半分です)

ちなみに、その前の1年間は「ナンちゃんピンちゃんユーロポン」だけで年利450%でした。

  関連記事:2022年9月収支(EA)

今年1年の利益率が少なくなったのは組み合わせたEA のパフォーマンスの問題ではなく、①何度も出金して利益を銀行に確保したこと ②相対的なリスクを少しずつ落として「命大事に」でやっているから・・・の2つの理由です。今後も、資金が増えるほどリスクは下げて、守るようにしていきます。

  参考リンク:ナンちゃんピンちゃんユーロポン(公式ページ)

さて。ここで、一つ問題が発生しました。

当該ポートフォリオを運用しているLand-FX から、10月9日頃を最後に、キャッシュバックが支払われなくなりました。これはちょっと、黄色信号?できれば11月のうちに全額出金して、別のブローカーへ引っ越したい今日この頃。。

<リアルタイム収支>

<参考:ナンちゃんピンちゃんユーロポン リアルタイム公式フォワード>

EA-Bank ハイブリッド・ポートフォリオ

  関連記事:【EA-Bank】低リスクEAのハイブリッドポートフォリオを公開します

上がったり下がったりしながらも最後には利益を出してくれる優秀な非ナンピンEAと、低リスクナンピンを組み合わせたポートフォリオです。非ナンピンEAが調子悪い時はナンピンEAが口座を支えてくれて、非ナンピンEAが調子の良い時は稼ぎが大きくなるという効果があります。

10月は、この戦略がハマったようです。月利16%。

11月にも期待!

非ナンピンEAのうち、MVPは月間145.4pips獲得の「Trend_Scal_GBPJPY」でした。9月に損した分を取り返してくれました。

<Trend_Scal_GBPJPYのみ損益を抽出>

そして、ナンピンEAのMVPは「Turn Up EA」で文句なし。ナンピンなのでpipsでの比較はできませんが、10月の稼ぎのうちの1/4以上はこの「Turn Up EA」によるものでした。

<Turn UP EAのみ損益を抽出>

なお、いずれも EA-Bankで無料利用しているEAです。EA-Bankが公式に計測しているフォワードも確認してみてください。

<リアルタイム収支>

<参考:Turn Up EA ゴゴジャン公式フォワード>

ゆっくり複利EAセット

3歩進んで2歩下がるつもりで運用している非ナンピンEAのみのポートフォリオです。

バックテストで記録した最大ドローダウンを超えなければ想定内、とするつもりで、清くおおらかな心で見守っております。

が、なんだか10月も負けが多い。いつになったらプラス収支になってくれるのか。

見たところ、「パーフェクトロジック」のパフォーマンスが、公式(ゴゴジャン)で計測しているものと大きく違うようです。私の運用が調子良い時はゴゴジャンでは負けて、私が負けている時はゴゴジャンは勝っている。真反対やん??

とゆうわけで、「パーフェクトロジック」は運用停止します。

ただ、国内証券口座を使っている他の方の「リアルトレード」記録では、ほぼ同じような損益グラフになっています。スプレッドが狭いブローカーなら、再現性があるのかもしれません。

なお、当ポートフォリオの中での10月のMVPは「Tokyo Fixing USDJPY je」のgotobi only の設定でした。61.8pips!本家最強の「gotobi」 をも凌ぎました。エラい!

なお、当ポートフォリオの運用も、「低リスク・ナンピンセット」と同じくLand-FXです。近々、再考するかもしれません。

<リアルタイム収支>

<参考:Tokyo Fixing USDJPY je リアルタイム公式フォーワード>

TariTali 無料EAポートフォリオ

  関連記事:【ぜ~んぶ無料!】TariTali オリジナルEA101本+インジとコピーEAの使い方!

4月下旬から運用してきたTariTali のユーザー向け無料EA。半年経ったのでここらで検証結果をまとめたいと思います。

TariTali の100本の無料EAはコチラ↓。バックテスト結果の損益グラフを見比べることができます。

その中から、下記の5本を採用しました。

本気採用EA
 19.EURGBP M30 Strategy 1.14.164(現在は一覧にありません)
 29.AUDUSD M30
準採用EA
 23.USDCHF M30 
 87.USDCAD M30
 100.USDCHF M30

で、半年間の収支の結果を、下図の損益グラフでご確認ください。公平に比較できるよう、pips 表示としております。

19.EURGBP M30 は唯一、プラス収支ですね。初めにドローダウンしたものの、その後は順調に利益を積み上げました。

29.AUDUSD M30 は、勝っては負けてを繰り返していました。今はちょうど微損ですが、もっと長く運用すればプラスで終わることもできるでしょう。

他は、ちょっと、実用に耐えるパフォーマンスではないようです。

なお、運用の口座はLand-FX Prime口座。スプレッドのレベルはまあまあです。XMよりは狭く、IC Marketsよりは広い程度。

とゆうわけで、TariTali無料EAの検証を終わります。

結論としては、「使えるEAもなくはない」というところですね。

5つもEAを回して半年で5000円の損失で済んだということは、実は、そこまで悪い成績ではなかった、のかかもしれません。

<リアルタイム収支>

コピートレード・ソーシャルトレード(3社)

  関連記事:【投資系不労所得FX】運用中のコピートレード4社+1のリスク分析を解説

HFコピー

以前から期待をかけているハイリスク・ハイリターンなストラテジー「Overcomer FX」が、低予算から何度かトライしながらもなかなか成果を残せずに爆死を繰り返し、今は休眠。

代わりに、「Overcome FX Auto」という(以前からあった)ストラテジーに本腰を入れたのか、今はコチラでコツコツ増やしています。

他にも2つのストラテジーを選んで分散してみましたが、実は、ちょっと、自信ない。

でもいいのです。このHFMコピーはキャッシュバック率が良いので、ほとんど損失にならず撤退できるので。好きなだけ潰れてきます。

EXNESS ソーシャルトレード

9月に大損したEXNESSソーシャルですが、10月にはだいぶ盛り返してくれました。

新しくフォローした期待のストラテジー「WolfTeam V2」は・・開始から半年以上の絶好調だったのに、私がフォローした10月初にいきなり大負け、なんでやねん。どうにか、月内に、取り返してはくれましたが・・。

しばらくは、このポートフォリオで良さそうかなと思います。

こうして一覧を見ると、

 「Hoc Vien AFX Trading」は9月から2ヶ月で利益率32%
 「God of Trader」は7月から4ヶ月で利益率51%

この2つが今の稼ぎ頭になってくれそうですね。

「Mas Scalping」はこれでもまる3年以上の実績。ローリスクローリターンでコツコツ利子を貯めてくれる銀行のごとし。

IC Markets ソーシャル

フォローするストラテジーは慎重に選んでいるつもりですが、また爆死。なんでやねん。

今のところ、信頼して裏切られてないストラテジーは「Asahina Risa fee 10%」ぐらいですかね。

ソーシャルトレード口座でもキャッシュバックの対象ですので、口座開設ならTariTali 経由で。

☆ 新時代の先駆け『モンテカルロEA』ご紹介 ☆



TP 50pips
SL 50pips

これで勝率が5割以下でも利益になってしまうのが、「モンテカルロ法」というシステムベット。カジノ攻略の必須戦略です。

モンテカルロ法搭載の『モンテカルロEA』には多くのこだわりがあります。

その一つが「これだけでポートフォリオの完成」

そして通貨ペア横断の「リスクの共有」

この戦略は、きっと未来のAI自動売買に対抗するカギになってきます。既に他のEA開発者さんも研究、採用し始めているので、さらに進化することでしょう。

まさに、EA界の新時代を作ったEA。

詳細を記事にまとめましたので、EAトレーダーの方はぜひ一度ご確認ください。

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