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購入者の90%以上が稼働中の安定EA『Legato_USDJPY』

購入者の90%以上が稼働中の安定EA『Legato_USDJPY』

数年前から販売されている息の長いEA、その中でも購入したユーザーの多くが実際に使い続けているかどうかがわかるデータがあれば、EA選びの参考になりませんか?

『あるEAを稼働中のユーザーの数』 ÷ 『そのEAの販売本数』 = 『購入して実際に運用されている割合(稼働率)』

ありがたいことに、上記の計算でEAのランキングをつけてくれたのが、投資戦略プラットフォームのGogoJungleでした。

玉石混交でなかなか使えるEAがわからない自動売買業界において、このようにぶっちゃけたデータは非常に価値があります。

次の画像は2020年2月初頭までに、1年以上稼働されているEAの稼働率ランキングになります。長いものは、4年以上の稼働で上位20位以内に食い込んでいるものもあるので大したものです。

本稿では、この中でも特に驚異的、2018年5月から2020年2月初頭までの購入ユーザーのうちなんと!90%以上が現役で稼働しているというEA

『Legato_USDJPY』

について紹介いたします。

まあ実際には、2018年からこの2月まで、どのタイミングで多く売れていたのかによってはこの『稼働率』の重要性も変わってくるわけですが、さすがにそこまでのデータの提供はありません。

それでも、知れば知るほど私好みの素晴らしいEAだということがわかりました。

それでは、詳しく見ていきましょう。

<『Legart USDJPY』はこのような方にオススメです>

・ 少ない資金で自動売買を試してみたい方

・ 複雑な資金管理は苦手なので分かりやすいEAが欲しい方

・ 長期的に、ほったらかしで利益をコツコツと積み上げたい方

初心者に優しいEA — Legato USDJPY

トレードスタイル:スキャルピング
取引通貨ペア:USDJPY
時間足:5分足
最大ポジション数:1
最大ストップロス:30pips(ボラティリティに合わせてロジック決済)
テイクプロフィット:設定なし(ボラティリティに合わせてロジック決済)
勝率:47.6%(13年間バックテスト) 50.4%(1年9ヶ月フォワードテスト)
プロフィットファクター:1.2〜1.4

詳しくは公式ページをご覧下さい >>  Legart USDJPY(GogoJungle) 

サクソバンク証券のEA比較コンテストで特別賞

外資系国内ブローカーのサクソバンク証券にて、2019年2月19日から4月30日にかけてFX自動売買EAの性能比較コンテストが開催されました。

優勝はその期間内で最も利益を出したEAですが、2ヶ月半という限定された期間の中では相場との相性や運も左右していたことでしょう。

むしろ注目したいのは、特別賞を受賞したEAです。

はい、こんな感じ。

優勝作:BeeOne_USDJPY

特別賞:Flashes for USDJPY

特別賞:二刀流乱れうち

特別賞:Legato USDJPY

優勝の『BeeOne_USDJPY』も、良いEAなので別の機会に紹介します。

『Flashes for USDJPY』は特別賞受賞作とはいえ口コミ評価が低く、コメント質問に対する回答も積極的ではないようですのでカスタマーサービスの質にも疑問です。

もうひとつの特別賞『二刀流乱れうち』は勝率は高いのですがナンピンをするEAで、かつ同時保有のポジションも多くなるために、含み損が大きく広がるときがあります。初心者向けではないので当サイトでは扱いません。大きな投資資金の用意があり自動売買の資金管理ができる方に向いていますね。

逆にいうと、『Legato USDJPY』はユーザーやユーザー候補のコメントへも丁寧に回答されていて好感が持てますし、含み損も膨らまないので扱いやすい、また長期的に安定して利益を生み出していることは上述のGogoJungleの稼働率調査からも明らかですので、これは期待をこめて利用したい希少なEAですね。

開発者Keiさんのインタビューから知る『Legato_USDJPY』の魅力

GogoJungleの特集で、開発者であるKei氏へのインタビューがありました。そこから、『Legato USDJPY』の魅力を合わせて紐解いていきましょう。

 参考リンク:裁量トレードに近いロジックのEA「Legato USDJPY」開発者インタビュー

コンセプトは裁量トレードに近いEA = 損失を抑えた安心設計

裁量トレードに近いEAを作りたいと思って開発しました。利確と損切りに重点を置いてリスクリワードを考えた設計で、さらにボラティリティを重視してなるべくロジックによる決済になるようにしています。ロジックとしてはトレンドフォローで、利確対損切りは1対1以上で取る。高勝率ではなく、勝率は5割程度で、勝ち負けを繰り返しながら、少しずつ利益を積み重ねるというシステムになっています。

ロジックについては、GogoJungle公式ページの方には・・・

4時間足と1時間足のローソク足の形や流れをみて5分足でエントリーする

・・・と記載があります。

Global Dream FX のようなローソク足パターンを搭載しているのか、あるいはピンバーなどの分かりやすいローソク足の形を捉えているのかもしれませんね。

損切りは小さく。利確は大きく。

そしてもうひとつ、目を引く設計があります。

実はこの『Legato USDJPY』、損切り幅がかなり狭いのです。

他のEAでは損切り(逆指値設定)が100pipsや200pipsから注文されることが多いし、あろうことか損切りしないというEAもあるぐらいなのですが、今回ご紹介の『Legato USDJPY』では損切り幅がなんとたったの30pipsです。

その上で、実際には損切りの値まで達する前にロジックで決済してしまいます。

「裁量に近い」ということは、つまりそうゆうことなのでしょう。

利確もそれなりに追求するが、損切りもダラダラと粘らない。

どれだけ利益がとれるか、どれだけ損が防げるか、そうした裁量マインドを大事にされています。

証拠金が少なくて済むのは初心者に優しい

次のグラフは、GogoJungle公式ページで掲載されている、『Legato_USDJPY』のフォワード実績です。

注目していただきたいのは、黒い折れ線グラフからちょこちょことはみ出るように見え隠れしている、オレンジの線。

これは、当日の最大含み損益を表しています。

つまり、オレンジの線が激しく上下していれば、含み損益も大きく変動しているということ。

比較がないと、わかりにくいですね。

サクソバンク証券EAコンテストの特別賞を獲得したもうひとつのEA『二刀流乱れうち』のフォワードを見てみましょう。

このEAはナンピンをするために含み損も大きくなりやすい性質があります。グラフのオレンジの線が含み損益の推移。

『二刀流乱れうち』の最大ドローダウンは423,909円。

対して『Legato_USDJPY』の最大ドローダウンはたったの21,920円になります。

この差が如実に表れるのが、初期証拠金の額になります。

GogoJungle公式ページに記載されている推奨証拠金はそれぞれ、

『二刀流乱れうち』推奨証拠金:2,336,260円

『Legato_USDJPY』推奨証拠金:87,817円

(※ エントリー数量は同じ1万通貨。単利。)

この差はちょっと極端な2つを比較してしまいましたが、『Legato_USDJPY』であれば低資金でも安全に参入できるということがお分かりいただけたかと思います。

大量の証拠金でとにかく損切りを回避しながら利益をあげていこうとする大多数のEAとは、コンセプトが大きく違うのです。

損小利大 x 勝率5割 x プロフィットファクター1.37の堅実派

裁量マインドで損小利大を追求した結果、プロフィットファクターは1.37に。

損益の平均をとったら次のようになっています。(2020年3月4日時点GogoJungle公式ページフォワードデータ)

平均利益:2123円

平均損失:ー1549円

勝率:50.40%

いかがでしょうか。フォワードテスト計測中の1年9ヶ月で、上記の通りです。

平均利益は平均損益を上回り、なおかつ勝率は5割。これならば口座残高が着実に増えていくことは、自明の理です。

他のEAと比べて、プロフィットファクターが高くないと不安に感じる方もおられるかもしれません。

この点について、Kei氏は次のように語られています。

試行錯誤してきた中で、PFが1.2~1.4くらいが一番良いんじゃないかと、一旦の結論に落ち着いています。統計学的には、EAをずっと稼働し続けていると、PFは限りなく1.0に収束していくんですよ。ですから、1.0よりちょっと上くらいの方が、安定して勝ち続けられます。もしPFが2以上のものを作ろうとした場合、損切りを大きくする必要があったり、トレードしない時間を設けたりする必要があって、結構無理をしないといけないんですよ。

プロフィットファクターや収益、勝率、最大ドローダウンなどよりも、平均利益と平均損失の比率が大事だと考えておられます。

なおかつ、最大ドローダウンも15%以内になるように設定しているとのことなので、リスクも小さく、まさに初心者のためのEAといえるでしょう。

安心運用資金は100万円で1万通貨

さて。推奨証拠金については87,817円と上述しました。

Kei氏はインタビューの中で、安全資金について次のように語られています。

初期額 100万円で、1万通貨取引という設計でフォワードテストをしています。かなり安心設計です。最大ストップロスは30pipsですから、1回最大負けるとして3000円です。

いや〜、安全すぎでしょう!

2005年1月から2018年2月までの13年分のバックテストで、最大の連敗回数は12回とあります。

仮にこの連敗が全て逆指値の30pipsで切られていたとしても、0.1ロットエントリーなら3000円 x 12回 = 36000円 になります。

同じくバックテストから、最大ドローダウンは61,430円。

ですので、もう少しリスクをとってロット数を高めにしてもいいと思います。証拠金100万円で1ロット、あるいは証拠金10万円で0.1ロットぐらいで設定しても、リスクとしては中程度になるのではないでしょうか。

少なくとも、

・ 1年9ヶ月のフォワードテストで右肩上がりを堅持していること、

・ また、90%もの購入者が実際に稼働を続けていること

この2点からも『Legato_USDJPY』の安定性が十分にうかがえるものと私は思います。

 >> 『Legato_USDJPY』 の公式ページはコチラ

キャッシュバックサイト併用で完璧な投資スタイルへ

1点、勘違いしてほしくないことがあります。

1年9ヶ月のフォワードでも右肩上がりだと上に書きましたが、その期間の間は真っすぐ直線で上昇しているわけではないですし、途中には何ヶ月か上昇が停滞している期間もあります。

『Legato_USDJPY』はトレンドフォロー型のEAですので、相場の状況によっては相性が悪いときも当然あるということです。

Kei氏はこのように述べられています。

トレンドフォローのロジックなので、トレンドが出ていると調子が良いですが、トレンドが出ていないときはどうしても停滞する性質があります。その停滞期だけを抜き取って見て、使えないと判断するのはいけないですね。
〜中略〜
レンジ相場が続くと停滞する時期がどうしてもありますが、トレンド相場で着実に利益を積み上げますから、その性質をご理解の上使っていただければと思います。

その通りですね。

大きく損失を出さないと知っているからこそ、チャンス相場がくるまで心を鎮めて待たねばなりません。

そして実は、そんな停滞期にも利益を残す方法があります。

それは、「キャッシュバック」です。

海外FXのキャッシュバックの仕組み

これは、海外FX独特のものになるのでしょうか。

国内の証券会社でいうところの「キャッシュバック」とは、ある程度の条件を満たしたら○○万円が還ってくる、というようなものですよね。しかも、たったの1度だけ。

海外のFXブローカーの場合は、もっとお得です。ずばり、トレードする度にある程度のキックバックが約束されるのです。

これは、海外のFXブローカーがアフィリエイトによってトレーダーを獲得していることが大きな前提です。

アフィリエイトで収益を得る一部の事業者が、FX会社から得られるアフィリエイト報酬の大部分をトレーダーに還元してくれるというシステムが、海外FXのキャッシュバックの仕組みです。

もちろん、アフィリエイトやキャッシュバックが絡んでいるからといって、トレードの手数料/スプレッドが増大して損をするというようなこともありません。少なくとも私の利用している業者では、ありません。

このように、キャッシュバックサイトを通じて開設した口座で行ったトレードであれば、勝っても負けても収入が得られることになります。

『Legato_USDJPY』の場合であれば、停滞期には別口で利益を確保し、トレンド相場になれば収益にプラスされるということです。

これは、使わない手はありませんよね。

私の一番のおすすめのキャッシュバックサイトは、TariTaliです。

トレードからキャッシュバック額の反映までが抜群に早く、出金も迅速。カスタマーサポートにも不満を感じたことはありません。

そして何より、他のキャッシュバックサイトよりもキャッシュバック率が高いのがTariTaliなのです。

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)

キャッシュバックサイトのデメリット

唯一、キャッシュバックサイトのデメリットを挙げるとすれば、海外FX会社からもらえるはずのボーナスクレジットがもらえなくなることです。

例えば当サイトで紹介する手法でよく利用しているGEMFOREX では、本来ユーザーへは口座開設ボーナス(未入金ボーナス)や入金100%ボーナスなどの豪華なボーナスが用意されているのですが、キャッシュバックサイトから開設した口座はこれらボーナスの対象外となってしまいます。

我々トレーダーとしては、

1.ボーナスをもらって証拠金を有利にするか、

2.キャッシュバックをもらって利益を確保するか

の2択となりますね。

『Legato_USDJPY』であれば、上記で説明の通り証拠金が少なくて済むので、ボーナスをもらうよりもキャッシュバックをもらう方がお得ではないでしょうか。

『二刀流めったうち』のような証拠金が膨大に必要なロジックにとっては、100%ボーナスなんかがありがたいですけどね。

ボーナスもキャッシュバックも両方もらえる貴重な業者は

いや、でも実はひとつだけ、ボーナスもキャッシュバックも両方もらえるFX会社があります。それは、

Land-FX 

です。

Land-FXだけはなぜか、それら両方がもらえる貴重なブローカーなのです。

かといって他より不利なことはなく、ネット上のLand-FXの評価は悪いものもありません。

それどころか、海外FX会社の中ではスプレッドの狭さが抜群です。

公式サイトは日本語もありますし、日本語サポートもしっかりしています。だから、海外FXだからと恐れることもありません。

負けないEA プラス キャッシュバックで常時利益を確保

これって、ひとつの完璧な投資スタイルになり得るのではないでしょうか。

まとめ

・ 購入者の90%以上が稼働させていることが信頼の証

・ 利益を伸ばし、損失を抑える「裁量」に近いトレードで安定利益

・ プロフィットファクター1.2〜1.4 かつ勝率50%以上を1年以上の実績=長期運用に耐えうるロジックである証

・ キャッシュバックサイトを併用することで停滞期も着実に利益を上げ続けることが可能

☆ 新時代の先駆け『モンテカルロEA』ご紹介 ☆



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これで勝率が5割以下でも利益になってしまうのが、「モンテカルロ法」というシステムベット。カジノ攻略の必須戦略です。

モンテカルロ法搭載の『モンテカルロEA』には多くのこだわりがあります。

その一つが「これだけでポートフォリオの完成」

そして通貨ペア横断の「リスクの共有」

この戦略は、きっと未来のAI自動売買に対抗するカギになってきます。既に他のEA開発者さんも研究、採用し始めているので、さらに進化することでしょう。

まさに、EA界の新時代を作ったEA。

詳細を記事にまとめましたので、EAトレーダーの方はぜひ一度ご確認ください。

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