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【4日間限定】ゴゴジャン節分セール!EA21個を公平公正ガチ比較

【4日間限定】ゴゴジャン節分セール!EA21個を公平公正ガチ比較

この頃、ゴゴジャンのキャンペーンが頻発していますね。

優良EAを発掘する良い機会になっているし、普段より安く購入できるので良きことです。

今回は、『節分キャンペーン』を開催中です。

期間は2月3日(木)~2月6日(日)

・・の4日間。

21個のEAが最大30%オフ!

気になっていたあのEAも、購入のチャンスかもしれませんよ。

ちょっと数が多くて一つひとつ見比べるのも難しいと思われますので、私の方で最低限のデータをまとめておきました。

キャンペーンが終わった後でも、十分参考になる比較データとなっています。

ここにないEAも同じ要領で比較してみれば、本当に稼げるEAや、リスクの小さいEAなど、公平な視点で見抜くことができるようになるでしょう。

ご参考になれば幸いです。

投資家の英知をすべての人に。GogoJungle

データの解説

本稿では公式ページのフォワードデータとバックテストデータを比較しています。

フォワードデータは2022年2月4日午前0時頃に表示されていた内容です。

バックテストデータは出品者が掲載している公式データを採用としました。

【例】春華秋実

① フォワード実績の期間

テスト期間が短いと、データが安定していないとみるべきです。仮に優秀なフォワード実績を出しているEAでも、テスト期間が1年もないような短い期間での実績であれば、信頼度は落としてください。

② ロットサイズ

ベースロットのサイズ。ナンピンマーチンのEAも、パラメーターで設定するロットという意味で、ベースのロットサイズを記載しています。

③ 年利換算(円/年)

それぞれのEAはテスト期間の長さが異なります。3年で50万円の収益と、1年で50万円の収益では、3倍も収益性の差があります。

計測期間の異なる複数のEAを公平に比較するために、1年あたりの平均値を計算しました。

④ 最大ドローダウン

実際に口座残高が減ったときだけでなく、含み損で資産が目減りしたデータも含みます。なので、勝率100%で利確しているEAがあったとしても、含み損のためにドローダウンが100万円と記録される可能性もあります。

⑤ ドローダウン÷年利

ドローダウンの最悪なところ、あるいは含み損の最悪なところで損切りしていたとした場合、そこから立ち直る(ドローダウン前の残高に戻る)までどれぐらいの時間が必要になるかをざっくり表しました。

(例)0.33 であれば、大きなドローダウンがあっても0.33年(=4ヶ月)でドローダウン前水準に戻る計算

⑥ 0.01ロットに換算

ほとんどの公式フォワード実績は初期口座残高100万円からテストしていますが、多くのユーザーにはそんなに資金がありません。

仮に0.01ロット(1000通貨)でそのEAを運用するとどれぐらいの証拠金となり、またどれぐらいの収益が期待できるのかを確認します。

低予算の方はここに注目してください。

⑦ 0.01ロットでの年利換算

全てのEAを0.01ロット運用で揃えたとしたら、どれぐらいの収益が見込めるかを比較できます。つまり、EAの単純な収益性をここで比較します。

実際には、ドローダウンや推奨証拠金を考慮の上でロット数を決めることになるので、ここの値だけでEAの優劣はつけられません。

⑧ 0.01ロットでの最大ドローダウン

運用ロットあたりの最大ドローダウンをここで示します。

投入できる証拠金が小さい時、このドローダウンで運用できるかどうかの目安になります。

1ロットで運用するなら、ここの値を100倍にして参考にしてください。

⑨ 証拠金100万円に換算

公平なリスクで運用したデータを比較します。

GogoJungle では最大ドローダウンや保有ポジション数などの実績から、推奨証拠金を自動計算してくれています。

推奨証拠金が小さいほどEAのリスクが小さく、反対に推奨証拠金が大きいほどリスクが大きいということになります。

仮にそれぞれのEAのベースロットを調整して推奨証拠金が一律100万円になるように揃えたとき、リスクを同じにしたと同義であると仮定できれば、運用リスクが等しいときに収益やドローダウンにどれぐらいの差が出るのかを比較することがきます。

(例)ベースロット0.2ロットのEAの推奨証拠金が50万円であれば2倍にして0.4ロット運用(推奨証拠金も2倍で100万円)、ベースロット0.1ロットのEAの推奨証拠金が20万円であれば5倍にして0.5ロット(推奨証拠金も5倍で100万円)

⑩ 推奨証拠金100万円の時の年利換算

同一のリスクでそれぞれのEAを運用した時、年間ベースでどれだけの収益が期待できるかの目安になります。

実際の運用で期待できる収益率を、公平に比較することができます。

(11)推奨証拠金100万円の時の最大ドローダウン

推奨証拠金の計算にはすでに最大ドローダウンが考慮されているわけですが、推奨証拠金で運用した時の最大ドローダウンがすなわちそのEAの運用リスクといえるでしょう。

推奨証拠金を同一に揃えて最大ドローダウンを比較することで、真の運用リスクを公平に判断することができると考えます。

(12)バックテストの期間

バックテストの期間は長いほど良いですが、何の事情があってか中途半端な期間のバックテストしか掲載していない場合もあります。

同じ開発者さんの提供しているEAのバックテストで、一方は20年あるのに一方は10年しかないような時は、20年計測するデータがあるのに10年分のテストしか見せないのは何故だろう、と疑ってしまいますね。

春華秋実 ~SYUNKA-SYUJITU~

CR-Turquois

ユーティリティ・プレーヤー

ユニーク・グローバル

スキャルピングフェアリー V2 

あさぽん|木里ゆうの裁量手法をEA化

THE REAL DEAL_GBPJPY

Big-wave

Recovery


大谷くん オジ円

東京エクストリーム

仲値の極み

London_Time_Trade_USDJPY

GZ_オーディン

TimeOrder_USDJPY_A300

K-Cody_GBPJPY_M15

K-Behati_EURUSD_M30

積み上げ式理論EA

CR002-EIP-5M-01 

FRBR

BlackRose_AUDNZD

以上!

興味の出たEAはありましたでしょうか。

私なら、余裕のある証拠金が用意できるなら『積み上げ式理論EA』、低予算なら『ユーティリティ・プレイヤー』が良さそうだと考えます。

皆様の選んだEAもぜひコメントに残して、迷える読者さんにシェアしてあげてください。

☆ タシデレのお宝EA探検隊 ☆

CTA-IMAGE 星の数ほどある自動売買EAの中から、私が「これは!」と思ったものや、世間で評価されているものを集めて、生のデータから公平公正に検証しています。
低リスク・ハイパフォーマンスなEAほど高得点となる採点で数値化していますので、某人気EAよりも購入者ほぼゼロのEAの方が高評価だったりと大波乱!
意外なお宝EAに巡り会えるかもしれませんよ

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